今更ながら会社退職当日のお話。
俺は午前中の仕事を終え隣の部署に会社の車で移動中の出来事。年末のこと
国道はUターン帰郷の方々で渋滞していた。俺は渋滞している車列の状況を見ながらスキを見て入り込んだ。後ろにはハーレーに乗ったおっさんがついて来ていた。車間距離を充分にあけずに・・・。坂道を走ること10分、前の方から救急車のサイレンが聞こえてきた。俺は前の車に合わせて端に寄せブレーキをかけた。そのときだ、
「ドン!!」車から追突されたような衝撃。
俺「うわっあああああ!!!(゜д゜;)」
後ろを振り返るとさっきのハーレーが倒れているではないか。顔面蒼白。
俺は急いで車から降りおっさんを確認しに向かう。
俺「大丈夫ですか?」
おっさん「ブレーキかけたが止まれなかった」
おっさんの表情はかなり動揺していて目からはTears!!
ハーレーを見ると前がペシャンコ。会社の車はただストップランプのところが割れて壊れてるのみ。ハーレーは数百万するのに・・・。泣くおっさんの理由はわかります(。-ノ-)
その後警察が来て・・・(以下略)
かなり時間費やしました。まあ、初めての経験でしたね。
そんな感じ。
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